ORACLEでデータを誤って削除した場合の対処法

ORACLEでデータを削除してしまった場合、下記のフラッシュバッククエリを使用して、時間を指定してデータを取得できる SELECT * FROM M_ITEM AS OF TIMESTAMP TO_TIMESTAMP('20231127090000', 'YYYYMMDDHH24MISS'); DELETEで削除したデータは取得できるが、T…

【正規表現】「.*?」を使って指定の単語で始まる箇所を検索する

下記のようなテキストファイルにおいて、TANAKAxxxx がIDだとする TANAKA0001 = {name:"山田",dept:"sales"},TANAKA0002 = {name:"鈴木",dept:"sales"},TANAKA0003 = {name:"轟",dept:"sales"},TANAKA0004 = {name:"上野",dept:"sales"} 正規表現でIDの箇所…

Javaでファイルとディレクトリを作成

内容 Javaでファイルとディレクトリを作成する。 ファイル new File("ファイル名") でFileクラスのインスタンスを作成する。 createNewFile()でインスタンス作成時の引数に指定したファイルがカレントディレクトリに作成される。 exists()でファイルが存在す…

Rest演算子とSpread演算子~Spread演算子で配列を展開する~【JS】(2/2)

内容 前回は関数に渡される引数を可変長にすることができるRest演算子について説明しました。 今回は配列の値を展開するSpread演算子を説明します。 Spread演算子 Spread演算子は配列の値を展開して利用したい場合に役立ちます。 2つの配列の値を1つの配列…

Rest演算子とSpread演算子~Rest演算子で引数を可変長にする~【JS】(1/2)

内容 JavaScriptでは関数に渡される引数を可変長にすることができるRest演算子と、 配列の中身を展開するSpread演算子という便利な仕組みがあります。 今回はRest演算子について説明します。 Vueのソースコードで説明していきます。 Rest演算子 下記のコード…

分割代入でオブジェクトの値を簡潔に利用する【JS】

ES6から導入された分割代入という機能を使用することで、オブジェクトの値を簡潔に利用することができます。 オブジェクトの値を利用する場合、ES6以前は下記のようにsuzuki.heightとオブジェクト.キーで値を取得していたと思います。 test() { const suzuki…

オブジェクト指向9つのルール

1つのメソッドにつき、インデントは1段階までにすること else句を使用しないこと すべてのプリミティブ型と文字列型をラップすること 1行につき、ドットは1つだけにすること 名前を省略しないこと すべてのエンティティを小さくすること 1つのクラスにつ…

Javaの文字列操作

Javaの文字列操作に関するメモ書きです 環境 11.0.16.1 文字列調査 equals equalsメソッドは2つの値が等しいかを調べるメソッドです。 下記サンプルコードのように、2つの文字列が等しいか判定するのに利用します。 public class Main { public static voi…

Vue.jsのフィルターを使ってテキストをフォーマットする【Vue2】

環境 Vue:2.6.11 内容 Vue.jsのフイルターという機能を使うことで、画面に表示されるテキストを自由にフォーマットすることができます。 ローカルフィルター <template> <table> <p {{sample | lowerCase}} </p> </table> </template> <script> export default { data() { return { // この文字列を小文字化する sample:"VUESAMPLE" } },…

Vue.jsで定数をコンポーネント外のファイルで一括管理する方法【Vue2】

環境 Vue:2.6.11 内容 Vue.jsで、どのコンポーネントからでも呼び出し可能な定数を定義したいとき、コンポーネント外のjsファイルで一括管理することができます。 1. script内で定数を使用したい場合 srcの下にconsts/const.jsを作成します。 src/consts/con…

mixinを使ってデータをコンポーネント間で共有化する【Vue2】

環境 Vue:2.6.11 内容 mixinを使うことで、export default { } 内に記述するdataやmethodsなどを複数のコンポーネント間で共有することができます。 例えばどのコンポーネントでも使用したいmethodsがあったとして、それぞれのコンポーネントに同じmethodsを…

computedとmethodの違いについて【Vue2】

環境 Vue:2.6.11 内容 computedはVue.jsで使用できる算出プロパティです。データの変更を感知して算出後の値をreturnする機能を持ちます。 下記のコードではcomputedを{{ "computed:" + countOverThreeComputed }}で記述し、countの値が3を超えると表示が切…

v-ifとv-showの違いについて【Vue2】

環境 Vue:2.6.11 内容 Vue.jsのディレクティブv-ifとv-showは、どちらも条件によって画面の描画を切り替える機能を持ちます。 <template> <div> <button type="button" @click="test=!test">ボタン</button> <p v-if="test">v-ifの表示</p> <p v-show="test">v-showの表示</p> </div> </template> <script> export default { data() { return { test:true }; }, }; </script> ボタンを…

リモートリポジトリを作成してローカルの変更内容をリモートに反映(push)する

Git

リモートリポジトリの作成 GitHubのRepositoriesをクリック Newをクリック Repository nameにリポジトリの名前を記入し、Public または Privateにチェックを入れる(ほかの人に見られたくない場合はPrivateで) Initialize this repository with a README は…

Gitの基本的な流れ

Git

Gitの基本的な操作の流れについて説明(細かいところは省略) ①リモートリポジトリからCloneを行い、ローカルリポジトリにリモートリポジトリのコピーを作成する。②コピーが作成できたらワークツリーでファイルの変更等、やりたい作業を行う。 ※「ワークツリ…

Gitをインストールしたら最初にやること

Git

設定 名前の設定 git config --global user.name "githubで登録したusername" メールアドレスの登録 git config --global user.email "githubで登録したメールアドレス" エディタの登録 vscodeの場合 vscodeで「command + shift + p」でコマンドパレットを開…

GitHubの登録方法

Git

GitHubのホームページにアクセス github.comサインアップをクリック(右上のほう) ユーザーネーム、メールアドレス、パスワードを記入しアカウント認証して Select a planボタンをクリック 仕事やプログラミングの経験を聞かれるので選択した後に Complete …

Gitのインストール方法【Mac】

Git

インストールの確認 MacにはデフォルトでGitがインストールされているので、本当にインストールされているかを確認する。ターミナルで git version を入力するとインストールされているバージョンを確認できる。バージョンが2.17.0であることがわかる インス…

【mac】ターミナルで使用する基礎の基礎コマンド

cd ディレクトリを移動。 ls ディレクトリの内容を表示。 ls -a 隠しファイルも含めたディレクリの全内容を表示。 mkdir ディレクトリを新規作成。 rm ファイルを削除。 cp ファイルをコピー。 mv ファイルの移動とファイル名の変更。 cat ファイルの中身を…