2023-01-01から1年間の記事一覧
ORACLEでデータを削除してしまった場合、下記のフラッシュバッククエリを使用して、時間を指定してデータを取得できる SELECT * FROM M_ITEM AS OF TIMESTAMP TO_TIMESTAMP('20231127090000', 'YYYYMMDDHH24MISS'); DELETEで削除したデータは取得できるが、T…
下記のようなテキストファイルにおいて、TANAKAxxxx がIDだとする TANAKA0001 = {name:"山田",dept:"sales"},TANAKA0002 = {name:"鈴木",dept:"sales"},TANAKA0003 = {name:"轟",dept:"sales"},TANAKA0004 = {name:"上野",dept:"sales"} 正規表現でIDの箇所…
内容 Javaでファイルとディレクトリを作成する。 ファイル new File("ファイル名") でFileクラスのインスタンスを作成する。 createNewFile()でインスタンス作成時の引数に指定したファイルがカレントディレクトリに作成される。 exists()でファイルが存在す…
内容 前回は関数に渡される引数を可変長にすることができるRest演算子について説明しました。 今回は配列の値を展開するSpread演算子を説明します。 Spread演算子 Spread演算子は配列の値を展開して利用したい場合に役立ちます。 2つの配列の値を1つの配列…
内容 JavaScriptでは関数に渡される引数を可変長にすることができるRest演算子と、 配列の中身を展開するSpread演算子という便利な仕組みがあります。 今回はRest演算子について説明します。 Vueのソースコードで説明していきます。 Rest演算子 下記のコード…
ES6から導入された分割代入という機能を使用することで、オブジェクトの値を簡潔に利用することができます。 オブジェクトの値を利用する場合、ES6以前は下記のようにsuzuki.heightとオブジェクト.キーで値を取得していたと思います。 test() { const suzuki…
1つのメソッドにつき、インデントは1段階までにすること else句を使用しないこと すべてのプリミティブ型と文字列型をラップすること 1行につき、ドットは1つだけにすること 名前を省略しないこと すべてのエンティティを小さくすること 1つのクラスにつ…
Javaの文字列操作に関するメモ書きです 環境 11.0.16.1 文字列調査 equals equalsメソッドは2つの値が等しいかを調べるメソッドです。 下記サンプルコードのように、2つの文字列が等しいか判定するのに利用します。 public class Main { public static voi…
環境 Vue:2.6.11 内容 Vue.jsのフイルターという機能を使うことで、画面に表示されるテキストを自由にフォーマットすることができます。 ローカルフィルター <template> <table> <p {{sample | lowerCase}} </p> </table> </template> <script> export default { data() { return { // この文字列を小文字化する sample:"VUESAMPLE" } },…
環境 Vue:2.6.11 内容 Vue.jsで、どのコンポーネントからでも呼び出し可能な定数を定義したいとき、コンポーネント外のjsファイルで一括管理することができます。 1. script内で定数を使用したい場合 srcの下にconsts/const.jsを作成します。 src/consts/con…
環境 Vue:2.6.11 内容 mixinを使うことで、export default { } 内に記述するdataやmethodsなどを複数のコンポーネント間で共有することができます。 例えばどのコンポーネントでも使用したいmethodsがあったとして、それぞれのコンポーネントに同じmethodsを…
環境 Vue:2.6.11 内容 computedはVue.jsで使用できる算出プロパティです。データの変更を感知して算出後の値をreturnする機能を持ちます。 下記のコードではcomputedを{{ "computed:" + countOverThreeComputed }}で記述し、countの値が3を超えると表示が切…
環境 Vue:2.6.11 内容 Vue.jsのディレクティブv-ifとv-showは、どちらも条件によって画面の描画を切り替える機能を持ちます。 <template> <div> <button type="button" @click="test=!test">ボタン</button> <p v-if="test">v-ifの表示</p> <p v-show="test">v-showの表示</p> </div> </template> <script> export default { data() { return { test:true }; }, }; </script> ボタンを…